ふっと何気に、私のAUDIOのPAGEでお世話になっている
オーディオ懐古録の西村さんのPAGEを懐かしく眺めていました。
学生時代、私を含め下宿の友達とオーディオについて熱く語っていました。
そして、街中で試聴室を歩き渡ったものです。(笑)
当時、お金があまり無かったのでLAXMANのアンプは憧れでした。
そして、TANNOYのスピーカ、確かSTIRLINGだったと思います。
凄く繊細で、小さな口径なのに凄いと思った記憶があります。
憧れのスピーカでした。
が当然高価なので買うことは出来ませんでした。
・・・月日が流れて・・・
一昨年、憧れだったLAXMANのアンプL-570を
オークションで手に入れました。
もう、それだけで感動でDIATONEのスピーカ DS-77Zで満足してました。

しかし・・・思い出したのです。TANNOYのSTIRLING・・・
もう一度聴きたい、自分の部屋で。。。
検索してみると、まだまだ新作を作っているではないですか。
驚きです。STIRLING/HE
でも、やっぱり高いや。2台で50万。。。オークションで古いの探そ。。。

昔は、コンサートで味わった感動を部屋で再現したいと思ってました。
とにかく音のパワーが欲しかったですね。
だから、大音量でよく聴いたものです。
あの下宿だから出来たことです。
今は、おとなしく。。。(笑)
ちょうど小音量で聴くにはTANNOYが良いかもしれません。
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